こんなのあったらイイナ と思ったら既にあった。
在庫と送料の問題がなければ、ストリングシステムは取り扱いを継続したかったって、今でも思うのです。
特にメタルが登場したのは素晴らしかった。
棚にはフチがあって物が落ちにくくなっているし、金属棚には穴が開いているから、その穴を使って様々なパーツを取り付け、機能を付加することができる。
それを見ていて思ったのが、ストリングポケットにメタルが登場し、フックやハンガーを取り付けられたら超便利じゃないだろうか?それは凄くいい!ってことです。
それをスコープで別注したらどうだろう!?ナンテ閃いては盛り上がっていたのですが、既にそれは発売になっていて、僕らはそれをただ知らなかったのか、聞いて忘れていたのか、そのどちらかでした。
でも、既にあったのだからよかった。
別注しなくても望むものが既にあるなんていうのは楽で良いです。
洗面、脱衣、台所といった水回り付近に取り付けるのなら、String PocketよりString Pocket Metalが良いと思います。
ハンガーやフックが取り付けられるのは強いですし、機能面、素材面ともにマッチしていると思いますから。
あと、既にString Pocketを持っている人は、String Pocket Metalを購入して棚板1枚を入れ替えましたら、最下段はどちらもメタル棚にできますから、フックやハンガーパーツを取り付けて便利に使えるようになっちゃうよ!ナイスアイデア! 洗面スペースに 取り付けてみた 撮影スタジオ在住スタッフより、そもそも洗面スペースに付いていたタオルハンガーがダサすぎるから、それを撤去し(取り外し方はWEB検索で。
簡単に取り外せます)、洗面スペースにもString Pocketを付けたいというから、ここはString Pocket Metalを付けたらいいんじゃないかと、新しい方、場所にマッチしたメタル版を取り付けてみました。
選択は安全にホワイトです。
基本的にポケットとサイズは同じで取り付け方も同じですから、そんな大変なことでもありませんが、メタルの方は棚板が金属製だから重くなっているので、少しやりにくい感じはありました。
とはいえ、そんなのは最初だけのことで、すぐに終わります。
棚板は金属板が17mmほど折り曲げられていて、置いた物が棚から落ちにくくなっていますから、棚にアレコレ物を詰め込みまくるのであればメタルの方が安心できます。
(ただ棚板奥行き以上のサイズの物は置きづらいんだけど)また棚板には3×15個で合計45個の穴が開いています。
この穴にフックは引っ掛けるだけ、ハンガーはねじ止めするだけで好きな位置に機能を増やすことができますから、タオルを掛けるのは勿論、長らくやってみたかったドライヤーを引っ掛けるということも可能になります。
ちなみにタオルハンガーはMサイズ(幅53cm)でなければ、ハウスタオルフェイス、ハウスタオルライトは掛けることができないです。
少し大きい感じはありますが、そこは諦めましょう。
棚板に空いた45個の穴というのも、書棚に空いた棚ダボをさし止める穴のように無ければいい穴のようには見えなくて、なんだかそんな装飾的な事なのかと見えるから、そんな嫌じゃない。
取り付けできるだろうか? オーダー前の壁チェックは必須科目です 壁の材質が木であれば直接ネジ止めしてOK。
ピンを刺してみて白く付くようなら石膏ボードなのでアンカー併用でネジ止めすればOK。
コンクリートへの取り付けは特殊な道具が必要なので自身で勉強するか、工務店に依頼しましょう。
ただ、土壁や薄いべニヤの壁だと強度が出ないから付かない。
だから購入前に壁がどんな素材か?取り付ける事ができるのかどうか?そこを確認した上で購入しましょう!まずは壁チェック。
これ必須科目です。
壁チェック方法 スペック 材質 スチール(カラー塗装) 寸法 W605×D150×H515mm/約4.5kg 棚板1枚 : W580×D150×H19mm 棚板間隔 : 棚間隔は最小5cm、一段上げるごとに5cm刻みで広げることができます フック : 35×83mm(5個入り) レールS : W236×H80 直径15mm レールM : W530×H80 直径15mm 生産 Made in Sweden 備考 組み立て必要 30〜60分 Q&Aのログ Q. 棚一段にどれくらい物をいれても大丈夫ですか? A. 図書コーナーとして使っているスコープのpocket、文庫本を詰めた重さは棚一段に約8kg。
このくらいなら大丈夫。
使用中、サイドパネルがグラついてきたらネジを締めなおすと良いです。
取付けガイドダウンロード 石膏ボード壁 (1.42MB) / 合板・木質壁 (384KB)