名称 伊賀牛もも・バラ焼肉用 産地 三重県 内容量 伊賀牛焼肉用 もも肉200g、バラ肉200g 計400g 保存方法 冷凍(‐18°C以下) 配送方法 クール便(冷凍) 加工業者 株式会社サンショク伊賀上野直売所三重県伊賀市問屋町59番地 特記事項 本商品は加熱してお召し上がりください。
伊賀牛 もも・バラ焼肉用 400g 詰合せ 「肉の横綱」 と言われる伊賀牛を焼肉で! 生産量が非常に少なく、伊賀やその近隣にしか流通しない伊賀牛をお届けします。
三重県の伊賀地方で肥育されている黒毛和牛の伊賀牛は、「松坂牛や神戸牛に匹敵する旨さ」だと言われているにもかかわらず、ほとんどが地域内で消費されているため、知る人ぞ知る存在となっています。
食用牛として、食味・脂質が良いと言われている黒毛和種の伊賀牛。
なかでも雌は肉のキメが細かく、脂の質も融点が低く甘みがあると言われています。
伊賀地方特有の盆地性気候による寒暖差も牛の肥育に適しており、召し上がっていただくと、芳醇な香りと肉本来の旨みが感じられます。
伊賀牛は昔から生きたまま牛を販売しています。
健康的に牛を飼育することにより、牛肉の旨みが失われず、口に入れた時に広がるのが最大の特徴です。
商品の特徴 和牛の歴史 和牛は、鎌倉時代末期より農地、運搬用として利用されてきました。
伊賀牛は1310年の「国牛十図」に大和牛として記されており、食肉として伊賀忍者が牛の肉を乾燥させ、保存食として携帯していたと伝えられています。
この忍者の干し肉が伊賀牛のルーツと言われています。
流通にも特徴があり、約8割以上が販売業者自ら農家の庭先で牛を見て仕入れ生きたままでの取引となっています。
伊賀牛の生産背景 伊賀牛は生産者の牛舎で丹精込めて育てられます。
稲わら等の良質な飼料をしっかり与えることで、長期間の肥育に耐えられる丈夫な胃づくりを行います。
そしてトウモロコシや大豆粕、フスマなどを調整した配合飼料を与え、健康に大きくなるように育てています。
ストレスを受けず、昔ながらの穀物、稲わらを食べのびのびと育った牛こそが伊賀牛なのです。
旨みの特徴 牛肉のあらゆる部位の中でも、特にコク深い赤身と脂の旨味が味わえる部分がバラ肉と言われています。
また、もも肉は赤身が色鮮やかで、脂は甘く風味豊かな味わいと柔らかな食感が特徴です。
伊賀牛は芳醇な香りにコク、とろけるような味わいがあり、赤身と脂身のバランスの良さが特徴です。
口にいれた時に広がる甘味とその柔らかさから「肉の横綱」とも言われています。
牛本来の旨み、甘さの強さをぜひご堪能ください。
※伊賀産肉牛の認定看板は、牛舎に直接伊賀牛を買い付けたお店へのみ与えられます。
おいしい召し上がり方 焼肉の美味しい焼き方 牛肉は焼く前に常温に戻しておきます。
焼き始める30分〜1時間(冬場は2時間)くらい前に出しておくといいでしょう。
1)もも肉は片面を焼き、お肉の周りに肉汁がうっすら見えだしたら裏返します。
表面に焼き色が少し付いたら、もう一度裏返して軽く焼いて出来上がり。
2)バラ肉(カルビ)は片面を焼き、表面の周りが白くなったら裏返します。
裏面にも焼き目が付いたら、出来上がり。
※もっと焼きたい場合は、1〜2を繰り返してください。
商品情報 商品内容 伊賀牛 もも焼肉用200g、バラ焼肉用200g合計400g 賞味期限 冷凍保存で製造日より30日間