メセナと創造経済 文化とまちづくり叢書 加藤 種男 水曜社ゲイジュツブンカノトウシコウカ カトウ タネオ 発行年月:2018年10月02日 予約締切日:2018年08月21日 ページ数:392p サイズ:単行本 ISBN:9784880654508 加藤種男(カトウタネオ) クリエィティブ・ディレクター。

アサヒビール株式会社企業文化部を経てアサヒビール芸術文化財団事務局長を務めた。

アサヒ・アートフェスティバルなど多数の企画を立ち上げる。

2004〜10年横浜市芸術文化振興財団専務理事兼大佛次郎記念館館長。

12〜17年企業メセナ協議会専務理事。

そのほか東京都歴史文化財団エグゼクティブ・アドバイザー、京都造形芸術大学客員教授、文化審議会政策部会委員など歴任。

芸術選奨文部科学大臣賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 創造経済の現場 その多様な広がり(企業が担う地域創造、創造都市の展開/文化の多様性、メセナの多様性/文化施設ハードとソフト/東日本大震災と企業メセナ/アート・プロジェクトの時代/「企業メセナ」の誕生)/第2部 企業メセナの前史 先駆者たちの文化投資(殖産興業の時代ー原三溪の夢/民衆文化の再評価と総合芸術の成立)/第3部 芸術文化のトラウマから脱するために(グローバルとローカル) 経済と文化は対立関係にあるとみなされてきた。

あるいは、経済と文化の関係は常に緊張をはらんできた。

経済から見ると、一方的に支援を要請してくる文化は金食い虫で、経済的負担わもたらすことはあっても、まさか経済発展に寄与するなどとは考えもしなかった。

にもかかわらず不思議なことに、企業や経済人が惜しみなく芸術文化に投資を続けてきた事例を多数見出すことができる。

投資者にとって決して有利とは見えない投資をなぜ多くの人がしてきたのか。

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